KICK OFF |
1:00
非公開
SHIBUYA CITY FC
FC N.
2
0
東京都社会人サッカーリーグ1部 1stステージ
2022年7月3日
GAME RESULT
GAME REPORT
ハイライト
試合後コメント
マッチレビュー
お互いに開幕から6戦6勝。それぞれ2ndステージ上位リーグへの進出も確定。昨シーズンは、勝った方が関東社会人サッカー大会(関東昇格トーナメント)進出に大きく近づく中、1-0でFC N.が勝利。一方のSHIBUYA CITY FCは、FC N.に敗れたことで実質的に関東リーグ昇格の目標が潰えた因縁の相手であり、2ndステージを見据えて勝点を積み上げるのはもちろんのこと、今シーズンの実力を証明するためにも必ず勝利したい一戦であった。
FC N.は日本大学サッカー部のセカンドチームで、開幕6連勝しているだけでなく6月に行われた全国社会人サッカー大会関東予選でエスペランサSC(関東1部)に4-3で勝利、さらには南葛SC(関東1部)にも敗れながらも1-2とあと一歩のところに迫るなど、確かな実力を示している相手。拮抗した試合になることは試合前の情報から明白な中、スターティングメンバーを前節から1人入れ替えて臨んだ。
GKは引き続き
試合は立ち上がりから拮抗した展開。どちらもコンパクトな陣形を保つ中で一瞬の隙も見せられない緊迫した雰囲気が続き、お互いにゴール前に迫ることができない。
前半29分、CITYは左サイドの自陣深い位置でボールを奪うと、センターサークル付近の
その後もお互いに一進一退の展開が続く中、FC N.はセットプレーを中心にチャンスを演出。前半終了間際には少し遠目の位置でFKを獲得すると、#25が鋭いシュートでゴールを狙う。しかし、GKの
後半はお互いにメンバー交代なく入るが、CITYは立ち上がりから攻勢を仕掛ける。
後半2分、縦パスを受けた
一方、そんな中で一つ残念なアクシデントが発生。後半7分、自陣での守備時に
その中でも引き続きCITYペースで展開が続くと、後半も残り半分を切る。そして後半24分、左サイドでボールを持った
しかし、着実に相手の体力を奪い、そしてゴールへと迫るシーンがさらに増えてくる。
そんな中均衡を破ったのは、昨年、この地での悔しさを誰よりも味わったキャプテンだった。
後半34分、
これで勢いに乗ったCITY。後半39分、プレッシャーからボールを奪うと
その後は相手のプレッシャーをいなしながらCITYペースで試合が続く。相手ゴール前でボールを奪った
あらゆる面で重要な全勝対決を制したCITYが開幕7連勝を収め、勝点を21に伸ばした。1stステージは残りわずか2試合、いずれも
順位表(試合後)
マッチギャラリー
ハイライト
試合後コメント
マッチレビュー
お互いに開幕から6戦6勝。それぞれ2ndステージ上位リーグへの進出も確定。昨シーズンは、勝った方が関東社会人サッカー大会(関東昇格トーナメント)進出に大きく近づく中、1-0でFC N.が勝利。一方のSHIBUYA CITY FCは、FC N.に敗れたことで実質的に関東リーグ昇格の目標が潰えた因縁の相手であり、2ndステージを見据えて勝点を積み上げるのはもちろんのこと、今シーズンの実力を証明するためにも必ず勝利したい一戦であった。
FC N.は日本大学サッカー部のセカンドチームで、開幕6連勝しているだけでなく6月に行われた全国社会人サッカー大会関東予選でエスペランサSC(関東1部)に4-3で勝利、さらには南葛SC(関東1部)にも敗れながらも1-2とあと一歩のところに迫るなど、確かな実力を示している相手。拮抗した試合になることは試合前の情報から明白な中、スターティングメンバーを前節から1人入れ替えて臨んだ。
GKは引き続き
試合は立ち上がりから拮抗した展開。どちらもコンパクトな陣形を保つ中で一瞬の隙も見せられない緊迫した雰囲気が続き、お互いにゴール前に迫ることができない。
前半29分、CITYは左サイドの自陣深い位置でボールを奪うと、センターサークル付近の
その後もお互いに一進一退の展開が続く中、FC N.はセットプレーを中心にチャンスを演出。前半終了間際には少し遠目の位置でFKを獲得すると、#25が鋭いシュートでゴールを狙う。しかし、GKの
後半はお互いにメンバー交代なく入るが、CITYは立ち上がりから攻勢を仕掛ける。
後半2分、縦パスを受けた
一方、そんな中で一つ残念なアクシデントが発生。後半7分、自陣での守備時に
その中でも引き続きCITYペースで展開が続くと、後半も残り半分を切る。そして後半24分、左サイドでボールを持った
しかし、着実に相手の体力を奪い、そしてゴールへと迫るシーンがさらに増えてくる。
そんな中均衡を破ったのは、昨年、この地での悔しさを誰よりも味わったキャプテンだった。
後半34分、
これで勢いに乗ったCITY。後半39分、プレッシャーからボールを奪うと
その後は相手のプレッシャーをいなしながらCITYペースで試合が続く。相手ゴール前でボールを奪った
あらゆる面で重要な全勝対決を制したCITYが開幕7連勝を収め、勝点を21に伸ばした。1stステージは残りわずか2試合、いずれも